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「ナスダック総合指数、初めての15000P乗せ」

「ラッセル2000、3日連続で上昇率1%超」

「ラッセル2000の高値3月15日、TOPIXは3月19日」

「家電販売のベストバイ、好決算で株価急伸」




 

24日火曜日の米国株は上昇しました。ナスダック総合指数は、初めての15000ポイント乗せとなりました。ほど良い経済の拡大と心地よい金利水準を背景にして、株式を好む展開が続いています。

 

 

ナスダック総合指数の15000P乗せが話題ですが、小型株の値動きを示す「ラッセル2000」の動きが相対的に良くなっていることが注目されます。直近、3日間のラッセル2000の動きを以下に示します。

 

ラッセル2000

20日 2167.60P(+35.18、+1.6%)

23日 2208.30P(+40.70、+1.8%)

24日 2230.91P(+22.61、+1.0%)

 

 

ラッセル2000は、3日間続けて、1日の上昇率が1%を超えています。ラッセル2000の史上最高値は3月15日の2360Pです。3日続けて上昇率は1%を超えましたが、まだ最高値まで約130Pを残しています。「3月高値まで距離を残す」=出遅れの株価指数です。ラッセル2000の強さは、米国市場において、出遅れ株が幅広く買われていることを示します。

 

 

ラッセル2000の高値示現日は、TOPIXの年初来高値示現日(3月19日の2013P)とほぼ同じ時期です。世界的に出遅れ株に資金が入ってきた状況の中で、ラッセル2000も日本株も強くなっている、との説明が可能でしょう。

 

 

米国時間24日、家電販売大手のベストバイ(BBY)が5-7月期決算を発表しました。売上高は前年同期比19.5%増加の118億ドル、1株利益は同75%増加の2.9ドルとなりました。米国内の既存店売上高は前年同期比で20.8%の増加となりました。会社側では、ホームシアター、家電、コンピュータ、モバイル端末などの需要が強かったとしています。通期の業績見通しも上方修正されました。

 

 

ベストバイの24日の株価は、121.49ドル(+9.33ドル、+8.3%)となりました。52週高値は、3月10日の128.57ドルです。3月高値を抜けていない株に対して、好決算を受けて買いが膨らんだ、との構図になります。このあたりの物色の傾向を見ると、「3月高値銘柄」で業績の好調が確認されている銘柄を買う流れがあります。

 

 

引け後には、大型百貨店のノードストローム(JWN)も5-7月期決算を発表しました。売上高は、前年同期比約2倍の35億ドル、利益は黒字転換しました。ノードストロームの株価は、取引時間中に3%ほど上昇していましたが、引け後は、日本時間の朝7時の段階で7%ほど下げています。




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