お知らせ:
このところ発表される米中の経済指標に予想を下回るものが多く、世界的な景気回復期待の後退からリスクマネーが安全資産とされる円を買う動きを見せており、日本時間でこの日早朝の外為市場では1ドル95円台後半の水準まで円高が進行。一巡後はやや押し戻されているが、米北東部のボストンで爆発事件が発生したことも資金のリスク回避を促し、日銀による異次元緩和の効果をかなり相殺する形となってきた。中期的な円の先安観測は根強いものの、18~19日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議なども控えて目先は円が売られにくい局面が続くと見る向きも多い。「米国景気の回復感が再び鮮明になってくるまで自動車などの輸出関連株は買いにくい」(市場筋)という声も聞かれている。(H.K)











