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「ナスダック総合指数、初の14500P乗せ」

「半導体関連株の上昇目立つ」

「"日経223株価"とは?」

 

 

 

週明け28日の米国市場では、ナスダック総合指数が1%近く上昇して、初めて14500Pに乗せました。ニューヨークダウは0.4%の下落率でした。

 

 

ニューヨークダウ採用銘柄の上昇率ランキングでは、1位インテル、2位マイクロソフト、3位アップル、4位セールスフォース、とIT株が並びました。

 

 

IT株全般の上昇の中で、フィラデルフィア半導体指数も2.5%の大幅高となりました。エヌヴィディアが5%上昇したほか、ASML、アプライドマテリアルなど半導体関連株が上昇しました。

 

 

一方で、ニューヨークダウ採用銘柄の下落率ランキングは、1位が航空機メーカーのボーイング、2位がシェブロン、3位アメリカン・エクスプレス、4位トラベラーズでした。

 

 

ワクチン接種において、世界で先行したイギリスとイスラエルで再びコロナウイルスの感染者が増加したことで、世界経済の行方に対する警戒感がやや強まりました。そのため、景気敏感株が総じて安く、金利は低下しました。金利低下が好感されるIT株が相対的に強くなって、ナスダック総合指数の上昇率が比較的大きくなりました。

 

 

今日は「日経223株価」について、お伝えします。もちろん、こんな株価指数はありません。ファーストリテイリングとソフトバンクグループを除いた日経平均株価=「日経223株価」を計算してみたら、日経平均が高値を付けた2月16日とほぼ同じ水準だった、という話をお伝えします。以下に2月16日のデータを示します。

 

 

2月16日(日経平均が終値で高値を付けた日)

日経平均         30467円

ファーストリテイリング 102500円

ソフトバンクグループ   10420円

 

 

2月16日における構成比(みなし額面50円換算株価÷27.769、カッコ内は比率)

ファーストリテイリング  3691円(12.11%)

ソフトバンクグループ   2251円(7.39%)

(ソフトバンクグループのみなし額面は25/3なので、6倍して計算する)

 

2月16日の「日経223株価」(日経平均からファーストリテイリングとソフトバンクグループを除いた株価)は「24525円」です。30467円−3691円−2251円=24525円、と計算します。

 

 

次に昨日6月28日のデータです。

 

6月28日

日経平均         29048円

ファーストリテイリング  84700円

ソフトバンクグループ    7925円

 

 

6月28日における構成比

ファーストリテイリング  3050円(10.5%)

ソフトバンクグループ   1712円(5.9%)

 

 

6月28日の「日経223株価」は24286円

      ↓

「日経223株価」は日経平均株価が高値を付けた2月16日の価格(24525円)に対してわずか1%下の水準。

 

 

つまり、「日経223株価」は2月16日とほぼ変わらないという話でした。ファーストリテイリングとソフトバンクグループをわざわざ外して計算した数字にそれほど意味は大きくないのかもしれませんが、取り敢えず参考にしてください。



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