ダイハツ工業(7262)やスズキ(7269)など軽自動車に強みを持つ自動車株が軟調な値動きとなっている。政府・与党が軽自動車の所有者が納める軽自動車税を引き上げる方針を固めたと報じられたことを嫌気している。
上げ幅は燃費性能などで変えて平均で数千円とし、2015年10月に予定する消費税の10%への引き上げまでに実施するなど、この日の日本経済新聞朝刊が報じている。一方で税負担の格差縮小のため、小型登録車の税額の引き下げも検討する見込みだが、市場では「軽自動車税の引き上げはある程度予想されていたことであるうえ、多少増税されても相対的な優遇性は変わらない」という見方もあり、下げ幅は限定的となっている。(H.K)
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