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「31日の米国株式市場は休場」

「自動車生産の半導体不足、6月に回復」

「中国、第3子を容認」


 

5月31日月曜日のアメリカ株式市場は休場でした。昨日の東京株式市場では、日経平均は289円安となりました。先週末の金曜日の上昇幅は600円でしたので、その半分の下落幅となりました。先週金曜日の大幅上昇の反動と受け止められています。

 

 

昨日、日本の4月の鉱工業生産指数が発表されました。株価上昇にはつながりませんでしたが、興味深い内容になったと考えています。

 

 

4月の生産については、世界的な設備投資の強さ、そして電機業界の需要増加を示す内容となりました。業種別の生産指数の「前月比伸び率」を以下に示します。

 

 

汎用・業務用機械  +16.1%

生産用機械      +7.8%

電気・情報通信機械 +10.9%

電子部品・デバイス  +5.8%

化学工業       +6.1%

 

 

一方で、半導体不足の影響を受けて、自動車は前月比で−0.8%となりました。

 

 

自動車を中心とした「輸送機械」は5月も半導体不足の影響が続き、業種別生産指数は5月も−15.3%となる見通しです。

 

 

しかし、6月の生産指数は「+18.5%」が見込まれています。輸送機械に関連する産業に従事している経営者は「6月には半導体不足が解消されて、生産は大幅に回復する」と見ています。

 

 

これは5月10日までの経営者の見通しであり、その3週間後の現状では、やや変化している可能性はあります。しかし、6月以降は自動車生産が回復するとの方向性は、日本の企業収益にとっては、心強い要素と言えます。

 

 

「中国共産党は31日の政治局会議で、夫婦の子供を3人まで認める方針を示した。」というニュースが世界的に大きく報じられています。東京の株式市場では、中国を舞台に子育て関連製品などを供給している企業の株価が反応するかどうか、本日の注目点になります。

 

 

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