お知らせ:
28日のロンドン市場でバラ積み船の国際的な運賃指標であるバルチック海運指数が4日続伸。前日比146ポイント(9.3%)高の1719と高騰したことが刺激材料。とくに鉄鋼原料を運ぶ最大サイズのケープ型の上昇が顕著で、同サイズの主要4航路での1日あたりの用船料は前日より22%も跳ね上がって2万1719ドルと、節目の2万ドルを突破してきた。中・小型サイズの運賃市況も引き続き堅調で、海運各社の収益環境に明るさが増してきたと受け止められている。また、外航海運会社は原則として運賃を米ドル建てで受け取るため、最近の円安・ドル高が直接的な収益改善要因として好感されている面もある。鉄鋼原料の輸送に強みのあるNSユナイテッドと第一中央汽船の上昇が目立っている。(H.K)











