お知らせ:
国内海運会社が液化天然ガス(LNG)輸送船を大量発注すると、この日の日本経済新聞朝刊が報じたことが刺激材料になった。LNGの世界的な需要増を背景に2020年までのLNG船の発注数は90隻にのぼり、現在より5割増える見込み。北米産シェールガスの対日輸出開始に加え、オーストラリアなどでLNGの大型生産設備の稼動が控えるためという。この日も含め足元で為替の円安が進んでおり、現在LNG船の最大の建造国である韓国の通貨ウォンに対しても円は切り下がってきている。もともと技術力などに優れる日本の造船各社の競争力回復につながるとして評価する動きもあるようだ。LNG船のみならず、低迷が続いていたバラ積み船などの国際運賃市況にも底入れ感が出てきており、今後の受注環境改善への期待感も広がっているようだ。(H.K)











