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ジャパンパイル(5288)が大幅安となっている。22日の通常取引終了後に公募増資などで最大51億円あまりを調達するという計画を発表。これに伴う一株利益の希薄化や短期的な需給悪化などを嫌気した売り注文が増加した。
 公募増資で400万株、ほかに公募による自己株式処分で73万3000株、薮内興産など既存株主の保有分58万4200株も売り出す。さらにの需給動向を見極めながらオーバーアロットメントにより追加で最大78万2800株の第三者割当増資も実施する。公募増資や売り出しの払込期日は12月9日から同12日のいずれかの日で、その翌営業日が受渡期日になる。発行済み株式総数は最大16%増える計算だ。調達資金は九州地区での工場新設などに充当する。同社は併せて14年3月期通期の業績予想を上方修正。売上高を従来の610億円から660億円(前期比26%増)に、当期純利益も19億円から23億5000万円(同17%増)にそれぞれ増額し、期末配当も5円から7円に引き上げたが、市場では「予想されており、目新しさはない」と受け止められている。(H.K)

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