25日パナソニックは新値追い、国内外から見直し買い続く
パナソニック(6752)は4営業日続伸。先週末に続いて年初来高値を更新している。とくに新規の買い材料が出たわけではないが、10月31日に発表した14年4~9月期連結決算が好調で同時に15年3月期通期の業績予想を上方修正しており、それ以降、国内外の機関投資家や個人投資家から見直し買いが断続的に流入して上値を試す動きが続いている。
テレビやデジタルカメラ、携帯電話等のデジタルコンシューマー関連事業は伸び悩んでいるが、為替の円安効果に加え、同社が成長分野と位置づける住宅および自動車関連事業が拡大。事業構造改革の前倒し推進によってコスト抑制も進んでおり、ここにきて外国人投資家による見直し機運も高まっているもよう。カラ売りの買い戻しも交えて上値追いの展開となっている。(H.K)