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第一生命保険(8750)とT&Dホールディングス(8795)の生保株のほか、NKSJホールディングス(8630)やMS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)、東京海上ホールディングス(8766)など損保株も含め保険株が高い。前場中ごろの段階でTOPIX(東証株価指数)業種別指数で「保険業」は33業種中で値上がり率トップとなっている。
 最近の円安や株式相場の上昇などで資金運用環境が一段と改善しており、追い風と受け止められている。この日の日本経済新聞朝刊は生命保険会社が契約者に約束した運用利回りを達成できず、不足額を穴埋めしなければならない「逆ざや状態」の解消が進んできたと報道。2013年4~9月期に主要9生保中5社の運用実績が目標を上回ったとし、各社は増配など契約者への利益還元の検討に入るとも伝えている。この日も為替の円安や株高が進んでおり、これら自体を素直に好感した海外投資家の買いが流入しているとみられる。(H.K)

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