米有力ヘッジファンドのサード・ポイントが同社株式を取得したと伝えられており、刺激材料になった。サード・ポイントは取得株式数や取得額を明らかにしていないが、投資額は10億ドルにのぼるといい、発行済み株式数の1%程度とみられている。ソニー(6758)に7%を出資して映画などエンターテインメント事業部門の分離上場を求めるなど、サード・ポイントは「物言う株主」として知られており、東京市場でもその動向への関心が高まっている。また、野村証券が21日付でソフトバンクの15年3月期以降の中期業績予想を上方修正し、目標株価を引き下げたことも注目されている。7~9月期決算を受け、国内通信事業と国内ゲームの利益予想を下方修正する一方、米スプリントの11月1日付けの業績修正に加え、アリババグループの利益予想を上方修正。スーパーセル(フィンランドのモバイルゲーム会社)とブライトスター(米携帯端末卸大手)の買収を業績予想に織り込んだといい、15年3月期の営業利益を従来の1兆403億円から1兆1377億円に、同修正一株利益も327円から358円にそれぞれ増額。目標株価を8590円から8920円に引き上げている。(H.K)
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米有力ヘッジファンドのサード・ポイントが同社株式を取得したと伝えられており、刺激材料になった。サード・ポイントは取得株式数や取得額を明らかにしていないが、投資額は10億ドルにのぼるといい、発行済み株式数の1%程度とみられている。ソニー(6758)に7%を出資して映画などエンターテインメント事業部門の分離上場を求めるなど、サード・ポイントは「物言う株主」として知られており、東京市場でもその動向への関心が高まっている。また、野村証券が21日付でソフトバンクの15年3月期以降の中期業績予想を上方修正し、目標株価を引き下げたことも注目されている。7~9月期決算を受け、国内通信事業と国内ゲームの利益予想を下方修正する一方、米スプリントの11月1日付けの業績修正に加え、アリババグループの利益予想を上方修正。スーパーセル(フィンランドのモバイルゲーム会社)とブライトスター(米携帯端末卸大手)の買収を業績予想に織り込んだといい、15年3月期の営業利益を従来の1兆403億円から1兆1377億円に、同修正一株利益も327円から358円にそれぞれ増額。目標株価を8590円から8920円に引き上げている。(H.K)











