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 三井住友フィナンシャルグループ(8316)と三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、みずほフィナンシャルグループ(8411)の3メガバンクをはじめ、保険や証券、ノンバンクを含め金融株が全般に堅調な値動きとなっている。
 前場中ごろの段階で三井住友FGは東証一部市場の売買代金ランキングでトップ。この日の通常取引終了後に13年4~9月期連結決算の発表を控えているが、同社は10月4日の時点ですでに同期の純利益が当初予想の2900億円から4800億円に上振れしたようだとする上方修正を発表済み。中核銀行の業務純益の増加に加え、与信関係費用が減少したことなどを理由にあげていた。このような傾向は他の大手銀行についても当てはまると見られており、国内の景況感が着実に改善する中で当面は良好な収益環境が続くと予想する市場関係者が増えている。また、世界的にも超低金利の長期化を背景に足元で株高が進行。これを追い風として米国や欧州の株式市場でも主力の金融株が買われており、相対的に出遅れ感のある日本の金融株にも海外投資家が見直し買いを入れ始めているようだ。(H.K)

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