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最大手のトヨタ自動車 <7203> が大幅続伸して2日ぶりに年初来高値を更新。08年6月以来4年10カ月ぶりの高値水準に上昇しているのをはじめ、ホンダ <7267> や日産自動車 <7201> 、マツダ <7261> 、富士重工業 <7270> 、三菱自動車工業 <7211> 、スズキ <7269> など自動車株がそろって高くなっている。
 この早朝の東京外為市場で円相場が1ドル99円80銭台まで円安・ドル高が進行。日銀による量的・質的金融緩和の効果に加え、米国で10日に米連邦準備理事会(FRB)が公表した3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨において年内の量的金融緩和の縮小・停止時期について活発に議論していたことが判明。「日銀の緩和効果だけでも100円を超える一段の円安は必至」とみる市場関係者も多いだけに、それが収益への強い追い風になる自動車株やその関連銘柄には国内外から買い注文が入りやすくなっている。同部品大手のデンソー <6902> やアイシン精機 <7259> 、カルソニックカンセイ <7248> 、ケーヒン <7251> など軒並み上昇。タイヤトップのブリヂストン <5108> も本年高値を更新している。(H.K)

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