OKI(6703)が大幅高となっている。2013年4~9月期の連結最終損益が10億円程度の黒字(前年同期は67億円の赤字)になったみようだと、この日の日本経済新聞朝刊に報じられたのが手がかり。従来予想は25億円の赤字だったが中国向けのATM事業などが堅調なほか円安も寄与し、一転して黒字を確保したと伝えられている。 さらに14年3月期通期の業績も上ブレするもようで、期末には3円配を実施し、8期ぶりに復配する見通しという。同社株は長く無配が続いており、国内外の年金や投信などの運用資金も投資対象から外してきていた。このため、戻り待ちのまとまった売り注文が出にくく、上値は意外に軽いかもしれない」という声も聞かれている。なお、同社は10月30日に13年4~9月期の決算発表を行う予定だ。(H.K)