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三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)と三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)の3メガバンクが軟調。ほかにも第一生命保険(8750)やMS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)といった保険株、大和証券グループ本社(8601)や野村ホールディングス(8604)をはじめとした証券株を含めて金融株が幅広く下落している。
 米国で連邦政府機関の一部閉鎖が予想外に長引くという観測が強まっており、今月中旬に期限が迫る政府債務上限の引き上げ問題についても楽観を許さないという見方が広がる中で、もし仮に米国債が債務不履行(デフォルト)に陥る事態となれば、米国債を多く保有している日本の銀行や保険会社の経営にも影響が及びかねないと見た国内外の投資家が買いを手控え、一部の換金売りを吸収できない状況となっている。もっとも、米議会の交渉が一気にまとまって事態が解決に向かえば懸念は杞憂に終わることから、積極的に売る動きも限られており、下値では押し目買いも見られている。(H.K)

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