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ヤマダ・エスバイエルホーム(1919)が急騰。前場中ごろの段階で値上がり率が20%を超える場面もみられており、東証一部のランキングではトップとなっている。家電量販最大手のヤマダ電機(9831)が住宅リフォーム事業を拡大すると伝えられており、その傘下の住宅メーカーである同社のビジネスチャンスが広がるという見方から買い注文が増加している。
 ヤマダ電機は2014年度には住宅関連事業の売上高構成比を15%前後に引き上げ、テレビ・レコーダーやパソコンを逆転する見込みといい、映像や情報機器の販売が苦戦するなか、住宅関連を新たな収益柱にする方針だ。ヤマダS×Lは昨日終値での株価水準が140円台と短期の個人投資家が比較的手がけやすい水準だったうえ、米国の財政問題など外部環境の直接的な影響を受けにくいことから、値幅取りを狙った短期資金などが流入しているとみられる。対照的にヤマダ電機は下落しており、足元の収益環境の厳しさや消費増税以降の駆け込み需要の反動減などを懸念した売り注文に押されているようだ。(H.K)

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