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矢作建設工業(1870)が急騰。4営業日ぶりに年初来高値を更新して値幅制限いっぱいの80円ストップ高まで買い進まれている。
 政府・与党が耐震性の低い商業施設や病院、旅館を改修した場合に2014年度から固定資産税を半減する方針を固めたと、
14日の日本経済新聞朝刊が報じたのを受け、耐震補強工事の技術に強みのある同社に寄り付き段階から買い注文が増加した。これまでは建物の内部工事を必要とせず、建物を使う続けながら耐震工事が可能な独自の「制震ピタコラム工法」で小中学校の耐震化工事などを多く受注してきたが、現在は既設のマンション向け耐震化技術「セスレット工法」などの開発を続け、受注拡大につながえる考え。政府が税負担を軽減して中小企業などの耐震改修を促進すれば受注機会が増えると期待する投資家は多いようだ。(H.K)

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