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セイノーホールディングス(9076)が大幅安となっている。昨日の通常取引終了後に100億円のユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行すると発表。これが潜在的な1株利益の希薄化につながるとして、寄り付き段階から売り注文が先行した。
 2018年満期の5年債で発行日は30日。転換価格は1515円と昨日終値(1043円)より45%高い水準となっている。同社のCB発行は1996年以来17年ぶり。調達資金は約76億円を東京および仙台等で物流倉庫やトラックターミナルを含む支店の新築移転に、約20億円を全国各支店でのトラックの更新や増車などにそれぞれ充当する。前向きな設備投資資金の調達が目的だが、同社株はこのところ堅調に推移しており、直近で年初来高値に買い進まれていたこともあってエクイティファイナンスの実施発表を受けて当面の利益を確定する動きが広がった。(H.K)

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