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明治ホールディングス(2269)は続伸して3営業日連続で上場来高値を更新している。同社は09年4月に明治製菓と明治乳業が経営統合して現在の持ち株会社の形態になった。
 足元の業績が好調に推移しており、8月12日に発表した13年4~6月期の連結決算では売上高は微増の2746億円だったが、経常利益が111億(前年同期比61%増)、前年同期に落ち込んだ当期純利益も65億円(3.4倍)と増加。「R-1」など好採算の高機能ヨーグルトの人気が持続しているのに加え、小売店での値引きを減らすなど販売促進費を抑えた効果も出て利益が急増していた。会社側では先行きの業績予想は据え置いたが、「夏場の猛暑効果も追い風に現在でも乳製品やアイスクリームなどの販売が好調に推移しているはず」(市場筋)という見方も多く、14年3月期通期で営業利益290億円、当期純利益165億円などしている予想数値がいずれ上方修正される公算が意識されている。一部の海外投資家がこれまであまり保有していなかった好業績の内需関連銘柄のひとつとして新規にポートフォリオに組み入れる動きもあるようだ。一段の株価上昇に伴って苦しくなった信用取引の売り方が損失確定のために買い戻す動きも上値追いの動きにつながっているとみられる。(H.K)

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