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新規上場2日目のN・フィールド(マザーズ・6077)は大幅続伸して始まったものの、売買が交錯して一巡後には下落に転じる場面もみられている。前日は公開価格の2.1倍にあたる3100円で初値を付け、その後は値幅制限いっぱいの3800円まで買い進まれて取引を終えていた。
 同社は精神疾患を抱えた人に特化した訪問看護サービスを全国で提供しており、高齢者向けの介護ビジネスを手がける企業はすでに多数上場しているが、医療行為である看護サービスを手がける上場企業は珍しいことから、市場の注目度も高かった。野口和輝社長は前日引け後の記者会見で発祥の大阪のほか、東京や福岡など主要都市の事業拠点は前期までにほぼ整備が終わったとしてうえで、今後は全国47都道府県に営業エリアを拡充していくことで現在35カ所の拠点数が5年後には7~8倍の規模になるという見通しを示し、「ほぼそれに比例するような形で収益も拡大していく」というビジョンを明らかにした。なお、13年12月期の売上高は18億9600万円(前期比68%増)、当期純利益は1億5100万円(前期は2億4500万円の赤字)と予想している。(H.K)

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