お知らせ:
通期では売上高を従来の190億円から203億円(前期比16%減)に、営業利益が15億円から24億円(前期は19億7900万円の赤字)、当期純利益も15億円から26億円(同21億4400万円の赤字)にそれぞれ増額した。同社はジルコニウム化合剤の大手メーカーだが、自動車排ガス浄化触媒材料が米国向けに好調に推移しているほか、中国を含むアジア向け出荷が想定していたほどには落ち込まず売上高が上振れ。為替の円安も採算改善に寄与するという。同社は前期まで2期連続の最終赤字で税負担が軽減されているが、一株利益は540円に増加する見通し。通常の税負担があったとしても300円超の水準になる計算で、これを基にした9日終値での実質的なPERは6倍程度に低下していた。(H.K)











