クボタ(6326)が4営業日ぶりに大幅に反発している。前日引け後に13年4~6月期連結決算(米国会計基準)を発表。これが好調な内容だったという評価から、外国人や国内個人投資家などの買い注文が増加した。 売上高は3617億円(前年同期比31%増)、当期純利益は308億円(同92%増)だった。米国や中国など海外でトラクターやコンバインといった農機の販売が伸び、円高修正も大幅な収益上積み要因になった。農家への戸別所得補償制度の影響や消費増税前の駆け込む需要などで国内の販売も堅調だった。先行きの予想は変えていないが、4~9月期の純利益予想(500億円)に対する進ちょく率は62%と高く、今後の上振れへの期待感が高まっている。(H.K)