テンプホールディングス(2181)が約2週間ぶりに上場来高値を更新しているほか、パソナグループ(2168)やフルキャストホールディングス(4848)、キャリアデザインセンター(2410)など人材サービス株が上昇。求人情報サイト運営のリブセンス(6054)なども高くなっている。
厚生労働省が労働者派遣の規制を大幅に見直すと報じられたことが手がかり。業務ごとに設けている3年の期間上限を廃止し、期間の上限は働く個人ごとに設け、人が交代すれば長期的に同じ業務に派遣労働者が就けるようにするという。また、もともと期間に上限のない「専門26業務」に関しても範囲を見直すなどと。この日の日本経済新聞朝刊は伝えており、これらの規制緩和案が実現すれば1つの職場で期間の制限なく働ける労働者が増える可能性があり、人材サービス各社のビジネス機会も拡大するとみられている。なお、テンプHDは朝方に高値を更新した後は利益確定売りに押されて安くなっている。(H.K)
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