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セレクトショップ大手のユナイテッドアローズ(7606)が急落している。前日の通常取引終了後に発表した13年4~6月期連結決算が減益だったことを受け、寄り付き段階から失望売りが増加した。
 売上高は292億4700万円(前年同期比14%増)と伸びたものの、営業利益は35億7200万円(同3%減)、当期純利益も20億6700万円(同10%減)と減少した。出店などの先行投資がかさんだためで、14年3月期通期など先行きの予想は変えていない。ただ、同社が毎月公表している月次の販売動向は着実な伸びを示してきており、順調な収益拡大を期待する市場参加者も多かったとみられるが、売上が2ケタ伸びたにもかかわらず利益が減益だったことで失望感が広がった格好。今後は円安による調達コストの上昇分を本格的に価格転嫁する必要性に迫られ、採算性が低下するのではないかと懸念する向きも一部にはあるようだ。(H.K)

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