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 コマツ(6301)と日立建機(6305)の建機2社が下落している。ともに前日の通常取引終了後に13年4~6月期連結決算を発表。売上高、営業利益が前年同期を下回り、減収減益だったことを受け見切り売りが優勢になっている。
 注目された中国向け建設機械の売上は前年を上回ったが、インドネシアやオーストラリアなどで資源採掘用の鉱山機械の販売が低迷。円安による収益押し上げ効果を打ち消した。とくに営業減益率が28%とコマツの6%より大きかった日立建機の下落が目立つが、同社の徳重博史副社長は決算会見において「4~6月期の営業利益は当初のめどより10~15億円ほど上振れした」と語っており、7~9月期以降は次第に利益が積み上がっていくとして4~9月期や14年3月期通期の業績予想は修正しなかった。両社の利益は以前に比べて部品・サービスを含めた鉱山機械のウエートが高まっており、今後については石炭や鉄鉱石など資源の世界需要や価格の動向次第という側面が強まっている。(H.K)

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