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日新電機(6641)が急落している。前日の通常取引終了後に発表した13年4~6月期連結決算が不振で、朝方から失望売りが先行した。
 売上高は169億400万円(前年同期比27%減)、営業損益が1億1800万円の赤字(前年同期は8億7300万円の黒字)、当期純損益も2億9700万円の赤字(同4億5700万円の黒字)となった。主力の電力機器事業が国内民需の売上時期が後ずれしたことで伸び悩み、ビーム・真空応用事業も前年同期に伸びたFPD製造用イオン注入装置の反動減などで低迷した。中国子会社の清算に伴う特別損失の増加によって最終赤字がやや膨らみ、13年4~9月期および14年3月期通期の業績について純利益の予想を従来からそれぞれ2億円ずつ引き下げ、7億円と48億円に修正した。太陽電池の急速な普及に伴って太陽光発電用パワーコンディショナーの需要が伸びているという期待から、このところ買われる場面もみられており、実際に銅製品の売上は増加しているものの、4~6月期に関しては他分野の不振の影響が大きかったようだ。(H.K)

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