錢高組(1811)や六甲バター(2266)、モリテックスチール(5986)、近鉄百貨店(8244)、王将フードサービス(9936)など従来は大証一部単独上場で、東証と大証の現物株市場の統合に伴って、この日から東証上場となった銘柄に年初来高値を更新するものが複数みられている。 市場統合によって新しく東証に上場した銘柄は8月30日(翌月最終売買日)をもってTOPIX(東証株価指数)に組み入れられることになっており、それに伴って国内外の機関投資家などから一定量の買い需要が発生すると予想される。また、従来は大証のみの上場で海外投資家などからの注目度が高くなかった銘柄も少なくなく、「東証上場になったことで、バリュエーション面の割安修正が進む可能性がある」と指摘する声も聞かれている。(H.K)