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サントリー食品インターナショナル(2587)は6営業日続伸。7月3日に新規上場(IPO)して以降、連騰が続き、この日の前場段階で初値からの上昇率は15%を超えた。3100円の公開価格に対し、初値が3120円と極めて穏当な滑り出しだったことに加え、例年よりおよそ2週間も早く梅雨明けした関東甲信地方をはじめ、まだ梅雨明けしていない北日本の一部を除いて7月上旬から全国的に猛暑が到来。これが例年よりも長い期間にわたって夏場の清涼飲料需要を押し上げるのではないかと期待する向きも増えているようだ。上場日に会社側が公表した13年12月期の予想一株利益133円を基にしたPERは26倍と類似企業に比べ割高感があるが、のれん償却前利益での一株利益224円から弾くと15倍台に低下する。「M&A(合併・買収)を含む今後の海外展開への期待感は大きい」という声も聞かれている。時価総額が1兆円を超える大型銘柄だけに一定量を保有する必要性のある中長期資金の買いも続いているようで、需給の良さが上値追いの動きにつながっている面もある。(H.K)

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