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ローソン(2651)は買い注文が先行して4月9日に付けた上場来高値をほぼ3カ月ぶりに更新している。5日の通常取引終了後に発表した13年3~5月期連結決算で純利益が71億9400万円(前年同期比15%増)と08年3~5月期以来5年ぶりに同期として過去最高を更新したことが素直に評価されている。新規出店の効果に加え、店内調理コーヒーや揚げ物などが堅調だったことが寄与したという。
 全店ベースの売上高は2%増と伸びたが、「ローソンストア100」のフランチャイズ(FC)化が進んでロイヤルティーだけを計上するFC店舗比率が上昇して営業総収入は2%減ったが、コーヒーなど「ファストフード」部門が伸びて利益水準を押し上げた。先行きの予想は変えていないが、3~8月期の予想に対する純利益の進ちょく率は42%。「書き入れ時の夏場を前に順調な決算」と受け止められている。また、5日には気象庁が関東甲信地方が平年より15日早く梅雨明けしたと見られると発表しており、「大消費地である関東甲信での早い梅雨明けはコンビニの販売環境に追い風」と指摘する向きもある。同業のセブン&アイ・ホールディングス(3382)やファミリーマート(8028)も高くなっている。(H.K)

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