東洋電機製造(6505)が急騰。値上がり率が20%を超える場面もみられている。2014年5月期の連結営業利益が前期推定比3倍の15億円になる見通しと、この日の日本経済新聞朝刊に報じられたのを受け、朝方から個人投資家主体の買いが増加した。 前期(13年5月期)に落ち込んでいた国内の鉄道車両向け電機品が更新需要で回復し、停滞していた中国の高速鉄道向けも回復すると同紙は伝えている。現在集計に入っている前期決算は一部取引先の破綻に伴って売掛債券が回収不能になり、営業利益は予想を下回ったものの、当期純利益は円安効果による為替差益が寄与して予想から大きく上振れしたもよう。なお、前期決算は10日に通常取引終了後に発表する予定だ。(H.K)