4日日本紙など紙・パ株が高い、印刷用紙15%値上げ決着
王子ホールディングス(3861)や日本製紙(3863)、北越紀州製紙(3865)など主力の紙・パルプ株が高くなっている。王子製紙や日本紙など各社が印刷会社や卸会社に打ち出していた印刷用紙の値上げ交渉が約15%で決着し、これが今後の収益改善に寄与するという見方から買い注文が優勢になっている。
為替の円安によってアジアなどからの割安な輸入品が減り印刷用紙の需給が引き締まったことで、約1年半ぶりの値上げが実現した。カラ売りの買い戻しも需給面からの株価押し上げ要因になっているとみられる。(H.K)