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東鉄工業(1835)が買われて先週末に続いて上場来高値を更新している。14年3月期も最高益更新を見込む好実態が改めて評価され、中長期の資金流入が続いているもよう。
 同社は軌道や駅舎関連などJR東日本向けの工事が主力で、14年3月期は売上高1058億円(前期比21%増)、営業利益61億円(同12%増)、当期純利益40億円(同2%増)を見込む。JR東日本が耐震化工事や踏み切り解消工事などを増やしていることを背景に13年3月期の受注高は998億円(同15%増)と大きく伸びたが、今期についても同社は1034億円(前期比4%増)に増加すると予想しており、これが収益拡大に直結する見通し。受注競争の激化や労務・資材費のさらなる増加など懸念材料もあるが、一株利益は112円に拡大すると予想しており、これを基にした28日終値でのPERは15倍台と依然東証1部平均並みの水準で割高感もないと見られている。不透明感が強まっている海外の経済情勢や為替相場などの影響を受けにくい点も魅力となっているようだ。(H.K)

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