18日セブン&アイは反落、戻り待ちの売り物に押される
セブン&アイ・ホールディングス <3382> は3営業日ぶりに反落している。2013年3~5月期の連結営業利益が740億円程度と前年同期比1割増え、第1四半期としてはリーマン・ショック前の08年以来5年ぶりに最高を更新したもようと、この日の日本経済新聞朝刊に報じられ、朝方は買いが先行したが、一巡後には次第に戻り待ちの売り物に押される展開になってきた。
品質にこだわり価格も高めの食品などの販売が好調なほか、百貨店では高額商品が伸びたと同紙は伝えているが、「日本の内需がさらに伸びる見る外国人投資家は少ない」といい、むしろ反発したところは確実に処分しておきたいという国内外投資家のニーズが増えているようだ。「金融相場から業績相場への移行が容易でないことを示唆する動き」と捉える向きもある。(H.K)