お知らせ:

マーケットプレス

番組へのお便りはこちら

 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> と三井住友フィナンシャルグループ <8316> 、みずほフィナンシャルグループ <8411> の3メガバンクをはじめ、新生銀行 <8303> 、りそなホールディングス <8308> など大手銀行株に高くなるものが目立っている。
  5月下旬以降の相次ぐ大幅安を受け一気の株価切り下げに対する警戒感が台頭。昨日の米国市場で米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した5月の製造業景況感指数が市場予想に反して低下し、米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和の早期縮小に踏み切る観測が後退したことも日米の急金利上昇への懸念を和らげ、銀行株への見直し買いを誘う要因になっている。また、モルガン・スタンレー・MUFG証券が3日付で日本の銀行セクターに対する投資判断を従来の「インライン」(中立)から「アトラクティブ」(魅力的)に格上げしたことが刺激材料になった面もある。同証券ではレポートにおいて(1)貸し出しは本格的に伸びると判断(2)資金利益の見通しは最悪期を脱した可能性(3)与信費用が低位安定することへの確度が一段と高まったことを格上げの理由として指摘。個別銘柄では、みずほFGについて業績見通しの改善を主因に投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」へ格上げし、目標株価も220円から280円に引き上げた。(H.K)

お知らせ

お知らせ一覧