内田洋行 <8057> が大幅反落している。前日の通常取引終了後に発表した13年7月期の第3四半期(12年7月21日~13年4月20日)連結決算が不振で、第4四半期(4月21日~7月20日)についても厳しい収益環境が続くという見方から通期の業績予想を大きく下方修正。これを嫌気した売り注文が増加した。 通期の売上高は従来の1300億円から1275億円(前期比5%増)に、営業利益が10億円から4億円(同2億2800万円の赤字)、当期純利益も5億5000万円から3億円(同6億6000万円の赤字)にそれぞれ減額。第4四半期に関して公共関連事業分野で政府の大型補正予算による文教関連の需要増を計画に織り込んでいたが、各自治体の執行が遅れているほか、オフィス関連事業分野でも急速な円安によって海外製オフィス家具の利益率低下と取引減少が見込まれるとしている。(H.K)