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横河電機 <6841> が逆行高している。29日付で野村証券が同社株の投資判断を従来の「ニュートラル」(中立)から「バイ」(買い)に格上げ。目標株価も1050円から1400円へ引き上げたことが手がかり材料になっている。
 同証券はレポートにおいて「決算取材を踏まえ、円安による恩恵、収益性向上に向けた対策実行により15年3月期に過去最高益更新を予想」などと理由を説明。為替前提を1ドル=87円から97円に変更し、業績予想を見直した結果、14年3月期の連結営業利益は従来の274億円から280億円(会社側予想は240億円)に、15年3月期の同利益も303億円から335億円にそれぞれ上方修正した。重複部門の削減など重点施策の推進によって制御事業の利益率は改善に向かい、同事業の営業利益率は13年3月期の6.1%から15年3月期に8.4%に高まると予想している。目標株価は15年3月期ベースでPER17倍を適用して算出した。(H.K)

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