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神戸製鋼所 <5406> が大幅続伸している。神戸製鉄所(神戸市)で中核設備の高炉を休止する検討に入ったと25日の日本経済新聞夕刊が報じており、材料視されている。神戸の高炉を休止すれば同社の鉄鋼の生産能力は約2割削減されるが、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)に集約することで生産効率を高め、収益改善につなげる計画という。
 また、神戸製鉄所は現在IPP(独立系発電事業者)として火力発電事業も手がけており、高炉跡地を発電所建設に活用する可能性もあると日経新聞は伝えていた。これを受け同社は27日の寄り付き前に「現時点でそうした内容を決定した事実はない」とするショートコメントを出している。高炉休止が事実ならば、厳しい競争環境が多少なりとも改善するという見方から新日鉄住金 <5401> やJFEホールディングス <5411> など同業他社の株価も高くなっている。(H.K)

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