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ガンホー・オンライン・エンターテイメント(JQ) <3765> が反発し、100万円台を回復して始まった。昨日を含む直近の急落によって5月14日に付けた株式分割を考慮した実質の最高値(163万3000円)からの下落率は約45%に達しており、さすがに一気に下げ過ぎという見方から、この日は自律反発狙いの買い注文が先行した。
 スマートフォン(スマホ)の普及を追い風に人気ゲーム「パズル&ドラゴンズ」が増勢を保ち、5月9日に発表した1~3月期連結決算で一株利益は1万695円に急拡大。先行きについて森下一喜社長は「スマホへの移行が進む中でまだまだ取り残している部分があり、今後も新たな顧客層の獲得を図っていく」とし、スマホの普及に伴って収益を伸ばしていける余地があるという考えを示していた。13年12月期の一株利益を単純に1~3月期の4倍の4万2000円あまりと仮定すれば100万円でのPERは23倍台となる。一方、同社株は今月末に世界的な株価指数であるMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)スタンダード・インデックスへの採用が決まっているほか、6月末には1対10の株式分割を実施予定。そう遠くない将来の東証一部への上場期待などもあり、良好な需給関係が買い安心感を誘っている面もあるようだ。(H.K)

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