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第一生命保険 <8750> は大幅に5営業日続伸。新規上場時の2010年4月に付けた上場来高値を約3年1カ月ぶりに更新している。前日の通常取引終了後に発表した13年3月期連結決算が好調だったほか、14年3月期についても順調な収益拡大を見込んでいることが明らかになった。年間配当を増やす方針を示したことも素直に好感されている。
 前期は後半からの株高や円安による金融経済環境の好転で資産運用収支が増加。連結純利益は324億円(前の期比59%増)となった。今期に関しても同利益は370億円(同14%増)に増えると同社は予想しており、これを受けて年間配当も前期の1600円から2000円に増額する方針も明らかにした。配当利回りは1.3%程度と必ずしも高いとは言えないが、「株主に対する姿勢は評価できる」という声が聞かれる。なお、同社は昨年9月末での株主数が106万人を超え、国内の上場企業で最大。このため、その株価上昇は資産効果を通じて個人消費などにもプラスに働くと期待する向きもある。(H.K)

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