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関西電力 <9503> と九州電力 <9508> をはじめ、東京電力 <9501> や中部電力 <9502> 、東北電力 <9506> 、四国電力 <9507> など電力株がそろって高くなっている。
 関西電と九州電については野村証券が投資判断を従来の「リデュース」(弱気)から「ニュートラル」(中立)に格上げ。目標株価もそれぞれ引き上げており、これが他の電力株にも連想買いを誘う形になっている。野村ではレポートにおいて関西電に関して「4月10日発表の新規制基準案への対応を進めており、7月発効後速やかに安全審査を申請すると見られる。再稼動時期は依然不透明だが、15年3月期までには料金算定で稼動を前提にした大飯3・4号、高浜3・4号の再稼動は可能であり株価の下落リスクは低下したと考えた」などと指摘。目標株価も従来の660円から1190円に変更した。九州電についても同様に15年3月期までに川内1・2号、玄海3・4号、4基の再稼動は可能との見方を示し、目標株価を750円から1440円に変更している。14年3月期に経常黒字化、復配を見込むとして目標株価を720円から1380円に引き上げた東北電も上げ幅が大きくなっている。(H.K)

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