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三井不動産 <8801> や三菱地所 <8802> 、東急不動産 <8815> 、住友不動産 <8830> など大手をはじめ不動産株の下落が目立つ。
 長期金利がこの日もジワリと上昇。指標となる新発10年物国債利回りは前日に続いて0.8%台に乗せる場面が見られており、代表的な金利敏感株である不動産株には利益確定売りを誘う要因として意識されている。13日のニューヨーク債券市場でも10年債利回りが前週末比0.02%高い1.92%で取引を終えたが、米連邦準備理事会(FRB)が近い将来に量的金融緩和の縮小に踏み切るという見方が浮上しており、市場では「米国金利の一段の上昇や急速な株高が国内の金利をさらに押し上げる可能性がある」という声も聞かれ、黒田日銀による異次元緩和への期待から大きく水準を切り上げてきていた不動産株には今後の上値圧迫要因になるとして警戒する向きがあるようだ。REIT(不動産投資信託も)も軟調で、前場段階で東証REIT指数は4営業日続落している。(H.K)

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