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電設資材の専門商社である田中商事 <7619> が寄り付きから買い気配値を切り上げ、値幅制限いっぱいの100円ストップ高水準で値が付かないまま買い気配が続いている。
 前日の通常取引終了後に発表した13年3月期連結決算は3月6日の段階で下方修正していた利益水準をさらに下回って着地したものの、同時に公表した14年3月期の業績予想では大幅な増収増益を見込んでいることが判明。これがポジティブサプライズと受け止められている。今期は売上高が267億5000万円(前期比14%増)、当期純利益7億3100万円(同2.8倍)と予想している。東日本大震災の復興需要の本格化や太陽光発電の需要、新政権による各種経済対策の効果などで景気回復が期待され、高品質のエコ商材の提案などを進めて収益力を高める方針。一株利益は83円に急回復する見通しで、これを基にした昨日終値でのPERは6.2倍に低下。配当予想は未定としているが、前期実績(年間20円)と同額と仮定しても配当利回りは約3.9%と高く、割安感が見直されている。(H.K)

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