トヨタ自動車 <7203> 、ホンダ <7267> 、日産自動車 <7201> といった自動車株やソニー <6758> やキヤノン <7751> 、東芝 <6502> などの電機株、さらにタイヤ世界トップのブリヂストン <5108> や建機世界2位のコマツ <6301> など主力の輸出関連株が軒並み高となっている。
米労働省が3日に発表した4月の雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月から16万5000人増と市場に事前予想を上回ったほか、2月と3月の改定値もそろって上方修正されたことを受け、外為市場でドル高が進行。この日の東京外為市場では一時1ドル=99円40銭台と、4連休前の2日夕刻に比べ2円以上、円安ドル高となる場面もみられており、これが輸出採算の改善に直結する海外売上比率の高い輸出関連銘柄への強い追い風に働いている。もっとも、ドル買い一巡後には輸出企業の円買いなどで98円台に押し戻されており、輸出関連もやや上値の重さも意識されている。(H.K)
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