「半導体関連株上昇、アンソロピックのデータ受けAI市場拡大再認識」
「明日はSKハイニックスが決算発表」
10月27日の東京株式市場では、半導体関連株が上昇して日経平均を押し上げました。米国市場でアンソロピックの新規上場に伴う目論見書が公開されました。26年1-6月期の売上高実績162億ドル(25年1年で45億ドル、24年3億ドル)が明らかになり、AI市場の拡大が再認識されました。
日本の決算発表銘柄では信越ポリマー(7970)が大幅上昇です。半導体ウエハーに使われる容器を供給する企業です。前日に上方修正・増配を発表して本日は大幅高です。半導体市場拡大の恩恵を受ける株で、かつバリュエーションの低い株は人気化するケースが増えそうです。
韓国のメモリーメーカー「SKハイニックス」が明日28日、7-9月期決算を発表します。4-6月期の実績データを以下に掲載します。
SKハイニックスの4-6月期(7月29日発表)
売上高 79兆ウォン(前年同期比3.5倍、1-3月期比+51%)
営業利益 60兆ウォン(前年同期比6.5倍、1-3月期比+61%)
(平均販売価格、1-3月期比)
DRAM +30%
NAND +50%
(出荷容量成長率)
DRAM 約18%増加
NAND 約15%増加
7-9月期の売上高は100兆ウォン前後が意識されているようです。量的増加と価格上昇の相乗効果が続いているのか、注目されます。
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