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「米国株上昇、アンソロピックが目論見書を公開」

「6月上半期の売上高162億ドル、昨年は1年間で45億ドル」

「ブラジル株、一時17%下落」

 

10月26日の米国株は上げました。上昇率は、NYダウが0.28%、ナスダック指数は0.82%でした。

 

NVDA、マイクロン、ブロードコム、インテルなどの半導体関連株が総じて上昇しました。26日にAI開発企業のアンソロピックが新規上場に伴う目論見書を公表しました。アンソロピックの企業内容が周知されたことで、AI市場の成長が再認識されました。

 

アンソロピックの6月上半期

売上高    162億ドル

営業費用   169億ドル

営業利益        6.9億ドルの赤字

最終利益   800億ドルの赤字

 

最終利益は800億ドルの赤字です。これは「Change in fair value of convertible notes, derivative liabilities, and SAFEs」という項目が723億ドルの赤字要因になっているためです。転換社債や新株予約権付社債などの金額が株式評価価値の上昇とともに増加すると、この項目も上昇して損益計算書においては利益減少要因となります。株式に転換されるにつれ、この要因はなくなるそうです。

 

アンソロピックが半年間で162億ドルの売り上げを計上している点を株式市場は前向きに評価しました。25年の売上高は年間で45億ドル、24年は同3億ドルでした。今年の売上高増加が加速していることがわかります。

 

              ☆

 

ブラジル株が急落しました。前週末に20万5000P台だったボベスパ指数は一時17%下落しました。25日の大統領選決選投票で、左派で現職ルラ大統領が再選されたことで株売りが進みました。

 

 

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