「日経平均、3か月ぶりの7万円乗せ」
「東芝がHDD増産、TDKが大幅高」
「日銀内田副総裁、"AIの労働市場に与える影響は..."」
10月5日、日経平均は7万円を回復しました。取引時間中の7万円乗せは、7月6日以来、3か月ぶりです。
半導体関連株、電子部品株を軸に上昇しました。電子部品会社では、特にTDKの上昇率が高くなりました。
TDKはHDD向けの磁気ヘッドで強みを持つメーカーです。HDDの世界的メーカーである東芝は2日、「東芝情報機器フィリピンが操業30周年記念式典を開催、増設した生産ラインで製造したニアラインHDDを初出荷」と題したリリースを発表しました。
リリース内には「近年は、生成AIやクラウドサービスの普及に伴い拡大する需要に応えるため、従来、主にPC向けHDDを製造していたLTI(東芝情報機器フィリピンのラグナ工場)で、データセンター向け大容量ストレージであるニアラインHDD製造のための生産ライン増設を進めてきた。東芝情報機器フィリピン全体でも生産能力の増強を進め、2027年度には、2025年度比で記憶容量ベースの年間生産能力を約2倍に拡大することを目指している」と記載されています。
データセンター向けHDD市場の拡大を示す内容です。HDD向け磁気ヘッドの需要拡大期待からTDKは大幅高となりました。
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日銀の内田副総裁は5日、「AI、ビッグデータと金融政策」というタイトルでの挨拶内容を公表しました。AIが労働市場に与える影響について、正の側面、負の側面として以下の内容が記載されています。
「より重要なことは、AIの導入が生産性や労働市場に与える影響には、正負両方の側面がありうるということです」
「正の側面としては、AIは定例的な認知タスクから労働者を解放してくれます。また、研究開発のような創造的で複雑な分野において、イノベーションを加速させる可能性があります。AIは、認知タスクにおける様々なアイデアについてあらゆる組み合わせを探求できるため、これまでにない革新的なインパクトをもたらすと考えられます。これらのAIの特長は、生産性の向上と長期的な経済成長に大きく貢献するでしょう。」
「一方で、負の側面としては、AIは、とくに知的労働に関するスキルを中心に、一部の人的資本を急速に劣化させてしまう可能性があります。これは、新しい仕事への適応を苦にする労働者には試練となります」
「また、より高い技術スキルや柔軟性を持つ人々が、他の人々よりも、はるかに大きな利益をAIから得る可能性があり、社会的な不平等にも影響を与える可能性があります」
AIを活用できるか、できないか、で日本人の給与・暮らしも大きく変わってくる可能性があります。株式投資においてどのように活用するか、それで投資成績に差が出てきます。私自身もAIを活用した投資戦略などをコンテンツとして重視しなければならないな、と考えています。













