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「半導体関連株軸に日経平均は強い」

「米国内需が世界の企業業績をけん引」

 

9月24日の東京株式市場では、日経平均のパフォーマンスが対TOPIX比で強くなりました。半導体関連株が買われました。

 

東京市場の休みの間、米国市場では半導体関連株が上昇してナスダック指数が史上最高値を更新しました。その動きを反映して、本日の東京市場では半導体関連株が買われました。

 

しかし、直近の23日だけを見ると、ナスダック指数は反落しています。24日の日本株上昇は、連休明け後の需給面の特殊事情と考えた方が無難でしょう。

 

S&Pグローバルが23日発表した9月の米国PMIは大幅上昇しました。製造業が57.0(前月比+3.1P)、サービス業が58.7(同+2.2P)です。公表資料には「米国産製品の輸出は減少したが、需要は国内市場によって支えられた」と記載されています。米国内需要は強く、価格上昇が企業業績を押し上げています。

 

一方、24日に発表された9月の日本のPMIは、製造業が54.1(同-0.8P)、サービス業が51.6(同-0.9P)でした。公表資料には「低下の主因は内需の低迷。一方で、特に製造業で新規輸出受注が引き続き堅調」等の説明がありました。

 

米国では輸出が鈍化する一方で内需が強く、日本では内需低迷の一方で外需が強い。米国内景気が企業業績をけん引している状態です。

 

強い米国景気を受け、米国10年債利回りは19年ぶりの高水準です。

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