「日銀利上げ実施、しかし審議委員2人が反対」
「今後の利上げペースは想定より鈍化?午後に日経平均上げ幅拡大」
9月18日の東京株式市場では、日経平均が上昇しました。
日銀の金融政策決定会合の結果、0.25%の利上げ実施が発表されました。利上げ自体は想定通りですが、浅田委員、佐藤委員が反対票を投じました。この2人は、高市政権発足後に審議委員に就任し、リフレ派として知られています。
この2人が反対票を投じたことで、今後の利上げペースは想定よりも鈍化する可能性が意識されたようです。マーケットでは今年12月、来年6月の利上げ実施で1.75%をターミナルレートと捉える見方が中央値のようです。しかし、この2人が利上げへの反対票を投じ続けるならば、利上げペースは鈍化する、そんな意識が広がりました。
利上げペースが想定よりも鈍化するとの見方を受け、本日の午後、日経平均は上げ幅を拡大、為替市場では円安が進みました。
明日から5連休、来週の東京市場の取引は2日しかありません。再来週の30日水曜日、半導体大手のマイクロンが決算を発表します。
マイクロンは6-8月期の1株利益を31ドル(3-5月期実績25ドル)と計画しています。メモリー価格の大幅上昇を受けて業績水準が膨れ上がっています。3か月で30ドル超の1株利益ならば、年間換算では120ドル程度がイメージされます。
17日のマイクロンの終値は977ドル(+50ドル)でした。決算内容によっては低いPERが魅力となって人気相場に入る可能性もあります。決算発表を前にカラ売りポジションを持ったままでは危険との見方から買い戻しが加速することもあり得ます。世界的に半導体関連株の戻りを試す展開になるのか、注視します。
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鎌田伸一は鈴木一之さんと一緒に日本株投資戦略について語り合いました。「AI開発減速」、「成長余地のある高配当利回り銘柄」がテーマです。是非、以下のYouTubeからご覧ください。













