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TOPIX上昇、値上がり銘柄数高水準」

FRB、年内もう1回の利上げ」

「米国小売売上高、5%~6%の増加続く」

「米国消費関連株に関心」

 

9月17日の東京株式市場では、TOPIX優位の展開となりました。売買代金上位の半導体関連株には下げる株が多い一方で、プライム市場全体の値上がり銘柄数は全体の約8割(午後2時15分現在)に達しています。

 

寄り付きの段階では、半導体関連株に買いが集まりました。東京エレクトロンもアドバンテストも前日比プラスで始まりましたが、その後は売りが優勢となり、マイナス場面で推移しました。

 

何度も書いていますが、上値の重さが意識される売買代金上位銘柄(半導体関連株)を売却した資金が、受け皿を探して移動しています。日経平均への影響度の大きい銘柄から、その他の銘柄に資金が移動しているので、結果的に、幅広い株の値動きを示すTOPIXの動きが良くなっています。

 

FOMCの結果「9月利上げ実施、年内もう1回の利上げ」が明らかになりました。ウォーシュFRB議長は「米国景気は強い、良好な景気を長続きさせるために物価を安定化させねばならない」と強調していました。

 

メディア報道では、どうしても「年内もう1回の利上げ」が強調されがちです。ただ、利上げをもたらしている米国の経済状況、完全雇用といった前提環境は忘れないようにしたいです。

 

米国では16日に8月の小売売上高が発表されました。前年同月比で6%の高い伸びとなりました。7月も5%伸びています。米国の名目売上高が5%~6%伸びているのですから、米国でも日本でも企業業績は好調です。

 

本日は任天堂を軸とするゲーム関連株が上昇しました。米国消費の強さを反映した動きです。

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