「米国で半導体製造装置メーカーの大幅高続く」
「日経平均先物1110円高(1日午前5時)」
「5月求人件数、4月と同水準(労働省発表)」
「7月利上げ確率33%、9月までの利上げ確率は66%」
6月30日の米国株は上げました。上昇率は、NYダウが0.2%、ナスダック指数は1.5%でした。
半導体・データセンター関連株が引き続き株高をけん引しています。前日に続き、半導体製造装置メーカー3社(ラムリサーチ、アプライドマテリアルズ、KLAコーポレーション)が4%~8%台の高い上昇率を記録しました。
日本時間1日午前5時過ぎ、日経平均先物は1110円高です。
労働省は30日、5月のJOLTS(Job Openings and Labor Turnover=求人・採用・離職調査)を発表しました。5月の求人数は759万人となり、前月とほぼ同じ水準でした。時系列でみてみましょう。
JOLTS求人件数の推移(単位1000人)
1月7240
2月6922
3月6887
4月7585(7618)
5月7594
企業の求人意欲が強いことを示します。堅実な雇用を示すデータです。雇用者に対する求人数の割合も高い水準を維持しています。
雇用者全体に対する求人数の割合(JOLTS)
1月4.4%
2月4.2%
3月4.2%
4月4.6%
5月4.6%
7月1日にはADP6月雇用調査、ISM6月製造業景況指数、2日には6月雇用統計が発表されます。重要な経済指標を受けて、投資家の金融政策への考え方がどう変わるか、注目されます。
FED WATCHによると、次回7月FOMCにおける利上げ確率は33%、9月FOMCまでに1回以上の利上げが実施される確率は66%です。次回以降のFOMCで利上げが実施されることも意識しつつ、米国株は堅調に推移しています。











